利用料金とM＆Aの流れについて
利用料金について
介護施設M＆Aパートナーズの料金は、人材紹介企業と同レベルで、非常にリーズナブルにご利用いただけます。
赤字企業の売却で契約書とDDの勉強会等のパッケージでご自分で締結を進めていただける方であれば、紹介手数料は100万〜となります。
仲介業者のフィーや弁護士料で500万以上は費用がかかる業界ですが、最大まで手数料をリーズナブルに設定しておりますので、是非、お問い合わせくださいませ。
また、企業査定や事業譲渡用の契約書作成、行政対応の指導、監査指導、有料老人ホーム設置手続き、引き継ぎスケジュール作成などの細々とした作業も代行させていただいております。
業界最安値での紹介フィーを実現できるのは、有料老人ホーム・デイサービス設営・運営・M&Aを、弊社のスタッフで完結できるからです。是非、お気軽にお問い合わせください。
成約までの流れについて
成約までの流れは、以下の通りになります。
| STEP 1 | お客様のMA戦略の策定 | まず御社の事業戦略をお聞かせいただきます。 それを踏まえて戦略策定を行わせていただきます。 |
|---|---|---|
| STEP 2 | マッチング | 御社の戦略を実現するプロジェクト（案件）をご紹介いたします。 |
| STEP 3 | 大枠での金額交渉 | 売り手・買い手様で大枠の金額感のすり合わせをします。 |
| STEP 4 | 買い手・売り手面談 | 実際にご面談して、お互いの立ち位置や考え方をご確認いただきます。 |
| STEP 5 | DD実施 | 買い手様のご希望に沿って、事業内容や情報の真性さの確認を行います。 |
| STEP 6 | 基本合意書締結 | 金額の詳細を決定して、基本的な合意を行います。 |
| STEP 7 | 最終DD実施 | 買い手にとって重大な現況調査を最終契約日に合わせて行います。 |
| STEP 8 | 譲渡契約 | 譲渡契約を実施します。 |
「介護事業のM＆A手続の特徴」
基本的に介護事業の取引は資産評価はあまりなく、営業権を評価して取引することになると思います。
何故ならば、有料老人ホームやデイサービスの多くは賃貸によって建物を利用しているケースが多いからです。
したがって営業権を中心としたDD（デユーデリジェンス）を実施する必要があるのですが、例えば製造業のDDとは異なり、一般的な財務的評価や法務的評価ではなく、過去の人員体制や報酬請求が適正か等の事業の詳細を理解しているメンバーが、組織風土や立地などを総合的に判断するDDが必要になってきます。
