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買取後から本番です。


介護事業を買収する投資家の皆様に弊社が常にお伝えしておりますのは、介護事業は不動産事業のような所有権が移転すればある程度の想定が見える事業ではないという事です。
買取側は買い取った後に、介護施設であればご利用者さんの生命までも責任を持たなければなりません。
また売却側従業員は新しい雇用主がどのように介護事業について考え、どういう運営を行うのかということを見ています。
大切なのは、買収側が売主側よりも「良い経営」を利用者さんに対して行うという期待であり信頼です。
そして、そのためには売主側の協力が必要不可欠であり、その信頼の糸を紡ぐ作業は、売主と介護現場とのリレーションです。
是非、現場での介護経験もありながらM&Aのプロでもある弊社コンサルタントにご連絡くださいませ。

介護施設の買収は、法人譲渡であれ事業譲渡であれ新規事業設立に近いものです。
それはホテル業等の他のサービス業も同様のものでしょう。しかし介護事業のそれは顕著です。
買収をするから放っておいてもというのではなく、買収後の事業戦略をしっかりと構築されることをお勧めしております。

買収後に安定運営するための適正な値段で


弊社は、適正な値段を提示しようとすることが買主様にとって最終的に有利に交渉をするめることになると考えています。
できるだけ胸襟を開き、できるだけ先方オーナー様の事情を理解しながら協力して譲渡作業を進めることをお勧めします。
また価格交渉は、買取後のご利用者様と従業員の未来の計画をシミュレートした資料を元に行うことが大切だと考えています。

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利用料金はリーズナブルで明瞭を旨としております。